今年も熊本城マラソン走りました
今年は大会本部から協力医療機関に要請のあった救護ランナーとして走りました
本部からの要請は
「レース中に不測の事態の遭遇した場合は、できる限りの緊急対応をしていただき、医療スタッフ・AED隊が到着するまでの一次救命処置をお願いします。対応後はレースに復帰していただきます。」です
本部の予定では100人の救護ランナーを配置する予定の様です。私も今年初参加。
こんな感じです
歯科医師会ではマラソン班を歯知ろう会と名付けています
今年も集合です
説明を受けます
おっ、なんか違うぞ
ここで救護ランナーのショートカットについての説明でした
みんな真面目に聞いています
歯科医は基本的に皆真面目なんです
で、いつもの様に準備運動開始
横にある自転車は救護団体としてのモバイルAED隊のものです
AEDを担いで自転車で救護します
スタート会場まで向かう途中の上通りアーケード
ここでいつもマラソンスタート前の緊張感を感じます
4キロのスタートはすでに並んでいます
救護ランナーはこんな格好です
救護ランナーは救護しながら走らないといけませんが
不測の事態の時のみ対応なのでそれまでは通常通りに走ります
スタートははじめてのAブロック、申請した時間だと昨年はBブロックでした
今回は先週の延岡のペースで行こうと思っていました
しかし走れたのは10kmまで、思った以上に疲れが残っている、脚が重い
流通団地過ぎまで3.5セッターについていったが、すぐに離された
明らかにジリ貧で結局昨年とほぼ変わらず
とほほ、
今年はワイナイナから20km付近で肩を叩かれた、嬉しかった、ワイナイナは桁違いに早かったな
後半は脚がつったり、座ったりしているランナーはいたが不測の事態はなかった
救護も頑張れー、の応援。きつそうな顔していたんだろうな
きつそうな方には声かけをするようにしたが、余計なお世話かな
てれっとの方に撮っていただきました
結構楽しそう
ということで、楽しく熊本城マラソンを終われせていただきました
次は鹿児島だ
- 院長日記
熊本城マラソン2016
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