今回の旅行ではツアーに参加しました
8時集合だったので朝ランは7時で終了
バガットにある洞穴ということですね
グアム島の太平洋側にあります
グアム北部は珊瑚が隆起した平らな地形
南部は火山でできた起伏のある地形です
この洞穴はいわゆる鍾乳洞
その中に真水が溜まっていてそこで泳ぐツアーです
安部さんが主宰するフロンティアツアーのツアーに参加しました
各ホテルからピックアプしてもらい開店前のマイクロネシアモール駐車場で説明を受けます
簡単な注意事項、準備、これからのツアーの説明などです
一応型式は探検らしい
車で20分ほどで現場到着
ジャングルの中を歩いて洞窟で泳ぐ格好
蚊がたくさんいたので長袖長ズボンが好ましかった
荷物は全てバッグの中
昼ごはんのおにぎり、おやつ、懐中電灯、ゴーグル、座布団、ライフジャケット
全て各自で持ちます
途中で植物の説明を受けます
指差しているのはポインセチアの原種、ワイルドポインセチアらしい
グアムの植物は日本でも見られるものも多数ある
沖縄で見られるアダンや、シダ、でもどれも巨大だ
種が落ちるとすぐに芽が出る
今歩いている道も2ヶ月も人が通らないと元のジャングルに変わるそうだ
歩くこと1時間あまり
洞窟到着
ここが入り口
なんか入るのが怖そう
中に入っていくと
中は広い
中は真っ暗、懐中電灯が必要です
洞窟の中には水が溜まっています
石灰岩に染み込み濾過されたきれいな水です
きれいな青い世界です
水中で洞窟はさらに奥に続いています
この先海につながっているとのことです
こんな穴くぐりなんかをして遊びます
30度を超えるジャングルを歩いた後の水遊び、気持ちいいのです
しかし、30分もするとだんだん寒くなってきます
洞窟を脱出
外の明かりが非常に眩しい
この辺りはチャモロ人が住んでいた地域らしくその遺跡が多数残っている
この石はラッテストーン、高床式住居の基礎らしい
これは調理用の石臼
いたるところに落ちている
大切な歴史資料、らしいが
嘘か本当かよくわからない説明を受ける
しばらく歩くと海が近くなる
太平洋だ
ホテルがあるフィリピン海とは違い波が荒い
海の青さが美しい
この先マリアナ海溝につながっているらしい
このようなアドベンチャーツアーもまた楽しい
藪歩きが苦にならない方にはオススメだ
自分で来れば無料だが遭難する可能性あり だそうだ
大島優子もこのツアーに参加したらしくテレビでの放映があったようだ
http://ameblo.jp/seiwa-genji-y/entry-11928884614.html
レストランもかぶってるな
2時間歩いたのだが移動距離はわずか3km
高低差160mでした