緊急時、脈拍と、血中酸素飽和度などのバイタルサインは重要です
特に、歯科で最も起きやすい神経性のショックや過換気症候群などの鑑別には有効です
2011年に購入し富士登山時に携帯しました
こんな簡易型のものです
富士山登山口である5合目で測定してみたら
SPO2はなんと88
通常では考えられない低さ
途中、70台まで下がった者もいました
深呼吸すれば90台にすっと上がります
役に立ったのはこの時のみであとは必要がありませんでした
先日とうとう壊れてしまい
そこで2代目購入
購入したのはプローブのみ
形もセパレート型でできればテープで固定出来た方がいざという時に役立つ
値段も手ごろでした
iPadに接続し実際に測定してみるとなかなか優れものでした
脈のリズムも音声で出るし本物っぽいです
(いや本物ですが)
記録も数時間にわたりとってくれる
しかし、2代目が大活躍にならないように慎重に仕事します