院長のボヤキ

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  • 院長日記

涌蓋山8の字トレラン

てれっと練習会の中で唯一参加していなかった練習会です
天気は上々、体調万全のはずが、

前夜は歯科医師会110周年パーティー
2次会のワインバーで長居をしてしまった
目がさめると集合時間10分前の5時27分
そのまま光の森まで送ってもらった
ここで5時50分
靴を忘れてることに気づきまたまた取りに帰る
やっとの事で6時10分にバスに滑り込む

満席のはずがキャンセル続出で17名の参加でした

 
8時25分登山口到着
ここから涌蓋山には直登

この二人、
こうやって見るとお揃いのようだがそうではないらしい

コースはこんな感じで左端の岳の湯→涌蓋山→みそこぶし山→一目山→スキー場横→筋湯温泉→涌蓋越え→はげの湯→岳の湯ゴール

バスを降り駐車場から直登です
20分登ったところで上の駐車場到着
ここから先車は通れません

ミヤマキリシマが見頃前です

下の方では2〜3分咲き
山頂近くではつぼみでした

涌蓋山 山頂到着です 1時間弱での登頂でした
みんなはしゃいでいます
山頂は平らで広い、1,499.5mの独立峰だそうです
「民話では、背比べで負けた万年山(はねやま、標高1,140m)が腹を立ててこの山を跳ね飛ばし、涌いたようにこの場所に山ができたので、涌蓋山(わいたさん)と呼ばれるようになったと伝えられている。」
よくある民話です
山頂はわずかに大分県寄りだそうです

ジャンプしてこけてました
痛そうです
山頂でのジャンプ、きずかなくとも足が疲れてもつれることがあります
気をつけましょう
 
涌蓋山を下山すると女岳、そのあと8の字の交点につきます
涌蓋越えだそうです

ここからみそこぶし山、さらに一目山に向かいます

草原の一本道
気持ちよく走れます
なだらかな丘の先がみそこぶし山です

足元にはスミレか?
綺麗に咲いています

みそこぶし山頂です10時6分
ここまで1時間40分
さらに一目山を目指します
 
みそこぶし山から一目山まで基本的に尾根伝いですが途中目印になっている倒れたトイレ
確かに倒れています、便器もついています、確かにトイレでした

一目山(ひとめやまと読むそうです)急登です
足がつりそうになります
 
10:35登頂
ここで山頂力水
冷たくはないがうまい
ポーズ中の股の下から覗いています
お茶目です

眼下に九重公園スキー場その先には九重連山です

青空と雲がきれいでした
  
筋湯温泉街です
温泉宿が意外と多い
高校生山岳部の頃ここに泊まって九重に登っていました
懐かしい場所です
ロードを3kmほど下りひぜん湯方向に入って行きます

 
涌蓋山登山口には足湯もあります
温度はちょうどよく下山後は気持ちいいかも
頑張れば入浴可能です
ここから300mの緩やかな登り
  
緩やかと言っても足にこたえる
右写真、この2本の道、どちらに行くか?
正解は右、登りの方に進むのだが左の登りがない方で行けないのかと思ってしまう
 
これで涌蓋越えに戻ってきました
あとは車道で涌蓋山を迂回すれば8の字完成
 
しかしこの車道が大変
大きな石がゴロゴロしていてとても走れない
崖崩れもある

大崩壊
Googleマップでは崩壊していないので最近起きたのだろう

最後の駐車場まで登山道を迂回する車道
突き当りを左折だがその前にやはりT字路がありここは右折
しばし止まって後続を待ちここでは間違えないだろうと確認し合う、のだが
やはり1名間違ったようだ
ここを右折ししばらく走って里山に出たとこで引き返したようだ
どのくらい遠回りだったんだろ
 
ゴールは岳の湯
入口の食堂兼酒屋でビールを買い込む
温泉の売店のビールは少し高めのようです
晴天のせいもあってかバイクや観光客で食堂はごった返していました
1時には到着しましたが今日の宴会はゆっくりしていて3時出発

岳の湯名物の蒸し鶏
蒸しあがりに3時間かかるためこれ待ちでした

帰りのバスの中で小分けにして野菜スティック付き
野菜まで用意していたとは、ソツがない!
酒のあてに美味しくいただきました

前から行きたかった練習会
天気に恵まれ最高のトレランでした
今回の反省点は前日は飲み過ぎない、そしてビールの保冷剤は必要だ
です

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