福岡マラソンに出走
訳ありで参加しました
初参加です
ここも最近の経済効果狙いマラソンに習って前日までの受付
イベントはいろいろあったらしいのですがあいにくの雨で
受付済ませて、Tシャツもらってそそくさと散っていました
那珂川町なんかの地方のブースは寂しそうでした
マラソンレース前は炭水化物しかとらないとか
生ものは避けるとか
酒は飲まないとか、、、
私はせっかくの遠征 食べて飲みます
てれっとのI藤さんに案内され
呼子のイカ刺しに水炊き、締めの麺と雑炊
お腹いっぱいで満足です
泊まったホテルは西中洲で開場すぐ近く
この日は7時の朝食を6時過ぎから始めていただいたそうで
軽い朝食とありましたがご飯とカレーで十分でした
ロビーは出発前のランナーでごった返しています
会場はランナーのみ入場可能
出走枠はAからHまで8枠
ABCDは渡辺通の向こう大名側
EFGHは市役所側
G出走の私はてれっと仲間と集合会場も違うので誰と会うこともなく一人で準備
荷物を預けていよいよスタート待ち
一人だけのシューズ写真
整列は市役所裏
ここからぐるっと回って渡部通りでスタート
ヘリがうるさくなり時間的にはスタートしたらしい
号砲は聞こえず
向こうに見える渡辺通の選手は走り始めている
やっとスタート
ここまで9分
スタート地点を通過してもしてもなかなか走れない
追い抜き追い抜き行くが一定ペースで走れないのは疲れる
生の松原
ここあたりでやっとマイペースで走れるように
今宿手前の海岸ではヨット上から声援
福岡は海が近くいいな
九大ではチィアガールが応援
華やかだ
ここの折り返しでてれっとI藤さんにすれ違いその後で4時間ペースランナーにすれ違い
今から追いつくぞと気合を入れたが
30km過ぎで足が止まった
二見ケ浦の海岸ではてれっとなのになんでてれっとしてるのかと厳しい激をいただく
オレンジのシャツ着ていたら止まるわけにはいかないもんな
「走るのなら何時間でも、どこまでも走れる」と言う先輩の言葉を思い出し
遅くても止まらない
やっとゴール
スタートの華やかさに比べ寂しいゴール
で感想は
今季初マラソンは、暑くて疲れた
後ろから遅い選手をかわしながらの走りはペースが上がらないうえに疲れる
ゴールの糸島は風光明媚だがゴールにしては寂しすぎるほど何もない田舎だ
など
帰りは博多駅前のカプセルサウナでゆっくり汗を流した後
博多ほろ酔い通りで一杯
この雑踏の飲み屋が結構お気に入りなんです
たいしたものは出てきませんがね
楽しい?福岡マラソンでした