久しぶりのてれっと練習会 、JR八代駅7:30集合、出発予定
我々奥田号は早々と30分前に当着、待つこと30分、続々とみんな集合、コースについて師匠から説明がありました。不安も感じずスタートしたが、実はこのコース結構分かりづらい。
国道3号に出て八代神社へ、途中、刃物屋がありました、刃物フェチの私としては寄りたかったのですが、、、置いてきぼりは困るのでまたの機会にします。
八代神社到着ここまで2km余り、軽くアップ
皆さん、今日の無事や、諸々をお祈りしています
この神社のお祭りにはガメラが出るらしいガメ→亀らしいがなんともユニークなお祭り、馬追いもするらしいがそこは熊本のお祭りのようだ。
しばらく走ると球磨川沿いの道となる。頭の上がオレンジ鉄道、左を走っている線路が肥薩線、正面を走っているのは南九州自動車道、少し先には新幹線、3本の線路が見られるところ。
まも無く段西部大橋が見えてきました。
橋を越えたところで6.6km
真ん中の山が八竜山
よーく見れば天文台が見えます
八竜山登山道入り口です
標高差460mの木製階段を一気に登ります
2267段あるそうで30分かかりました
ここまでお行儀よく一列で登っています
山頂天文台
午後から会館のようです
頂上からは球磨川、八代市内、が一望できます
人吉側は球磨川、高速道路が見渡せます
長年の謎だった高速の坂本SA過ぎたあたりから山の斜面に見えるパイプ
実は坂本村の油谷ダムと川辺川上流の内谷ダムをつなぐパイプのようです
この間には揚水発電所があり、夜間電力で油谷ダムから内谷ダムに水を上げ
昼間に発電するためのパイプとのことでした
物知りのてれっと仲間から伺いました
八竜山を通り過ぎると大きなカーブのところに三叉路がある
これは赤線の細い道の方へ進む
黄色い道を進んでも渋利の集落に到着するのでさほど心配いらず
いく先々で立ち止まって道案内をしていただいた
渋利の集落から峠を越えれば鶴喰、この間3km
鶴喰の地名が話題になった
鶴を食べていたんだろうとか、
近くには鶴見城跡がある、きっと鶴がいたんだろう
ここの集落には檻に入ったイノシシがいた
しかし、前回下見に来た時のイノシシと違うようだ?との話
前にいたのは、もっと大きいおっとこ主のようなイノシシだったらしい
ペット?有力な意見は匂いを抜くために捕まえてしばらく保留
きっと食用だと、山にはイノシシの罠もあった
鶴は食わずともイノシシは食べる
集落から竹之内峠まで3.5km高低差170mの登り
結構しんどい
みんな必死に登ってきている
ここ、竹之内峠のピーク直前、右に見える道
黄色い方向、ここを間違うと大変なことに
赤い方向だと残り5km
黄色い方向だと何キロになることやら
まあ、いい練習になるだろうが
一人道を間違いチャレンジしたそうだ
ヘロヘロで帰還、迷子にならなくてよかった
峠を越えたところに湧き水あり
ヒシャクもあったので頭からかぶり冷やす
しかしちょっとゆっくりしているとあたりには誰もいなくなる
スピードを上げるが追いつかない
この山だもんな
いい練習になりました
ゴールは池田酒店
ビールがたくさん冷えて風呂の前に一杯
おまけに付けてくれるつまみ、これもいい
お風呂と食事はひらやホテル
ビールの栓は抜いたが、行方不明者待ちです
待ってても仕方ないということに話が落ち着き
カンパーイ
いつものように宴会が進む
2時間の宴会後、お開きに
本日は2次会の場所も予約済み
1.5次会となるJRの中でのつまみを物色中
日奈久といえば竹輪
焼きたての竹輪がうまそうだ
日奈久観光の中心となっているばんぺい湯前では竹輪作りのイベントが
本日は予約のみ
2次会開始
ウルトラスタミナの〇島さんは2次会でも元気
私は爆睡で記憶なし
話題のベルトくんのファッション
ボーダーで揃えたそうです
師匠と楽しそう
練習会後の懇親会、最近荒れ模様ということで興味津々
最後まで居座ってみた
2次会:乾杯しか記憶に無し、後から写真見てびっくり、こんなに集まっていたんだ
3次会:どこかで立ったまま飲む。
4次会:カウンターで横坐りで師匠の持ち込みのつまみを食べる
ろくに夕食も食べずに記憶もおぼろげ、飲ん方は頑張るべきじゃないな。
今回の練習会も、エイドを行っていただいた方や、前もって試走してコースを確かめていただいた方など、多くの方に支えていただいた練習会でした
ありがとうございました